火の鳥キャラ事典>「い」 /ヨシミツ
<飯盛山弁太山妹(いいもりやまべんたやまいも)>
「乱世編」/角文8−P13
弁太を見よ。
<伊賀妥女宅子娘(いがのうねめやかこのいらつめ)>
「太陽編」/角文10−P221
中大兄皇子(なかのおおえのみこ)の妻。大友皇子(おおとものみこ)の母。中大兄皇子(天智天皇)の死後、近江朝廷にあって、懸命に大友皇子を支援しようとする。
<壹伎史韓国(いきのふひとからくに)>
「太陽編」/角文11−P142
百済から近江に帰化した人物。長安の生まれ。帝の命により、ハリマ(犬上宿禰)を仏教に改宗されるためにやって来るが、ハリマの巧みな戦法と天神地祇の術にあい、失敗する。
<行夫(いくお)>
「復活編」/角文5−P186
アイソトープ農園の農場主の一人息子。両親とも留守がちでロビタが遊び相手であった。ロビタとチャンバラで遊んでいたところへ父が帰って来て、たまたま頭をたたかれたところを見られる。そのことでロビタはアイソトープ農園の作業を命じられる。ロビタに会いたくて放射能の充満する園内に入ってしまう。大量の放射能を浴びた行夫は、ロボット化手術以外助かる道がなくなってしまう。
<行夫(いくお)の父>
「復活編」/角文5−P193
アイソトープ農園の農場主。行夫とロビタがチャンバラで遊んでいて、ロビタがたまたま行夫の頭をたたいているところを目撃した。そのため、ロビタをアイソトープ農園の作業に従事させる。それがもとで行夫が亡くなると、ロビタを殺人犯扱いにした。
<行夫(いくお)の母>
「復活編」/角文5−P186
アイソトープ農園の農場主の妻。いつも留守がちで、10日間、家を空けることもしばしばであった。
<行夫(いくお)の母のアンドロイド>
「復活編」/角文5−P195
行夫の父が注文した。留守がちの妻の代わりに、行夫の母親代わりにするのだという。初仕事は、アイソトープ農園に入ってしまった行夫を助け出すことだった。
<イサハヤ>
「黎明編」/角文1−P240
金色に輝くトビ。ニニギが、その弓の先にとまらせている。ナギが殺してしまう。
<イサハヤ>
「太陽編」/角文11−P76
"光" 教の教宣局部のメンバー。スグルに殺害される。
<伊勢(いせ)>
「乱世編」/角文8−P241
平氏滅亡の功績をあげながら、上皇に追放処分となって、都落ちする源義経(牛若)に従い、弁太とともに、奥州へと向かう。
<井太郎(いたろう)>
「鳳凰編」/角文4−P06
我王の漁村の同年代の少年。握り飯10個を賭けた首相撲で泥田坊に敗れる。
<一富士(いちふじ)>
「乱世編」/角文8−P15
奥州藤原氏のもとで、弁太に付けられた家来のひとり。弁太に従い、都へ攻め上る。屋島の合戦を控え、源義経(牛若)に嵐の中の進軍を命じられる。あやまって崖から転落し、死亡する。
<犬上宿禰(いぬがみのすくね)>
「太陽編」/角文10−P188
ハリマを見よ。
<イノリ>
「太陽編」/角文11−P34
15歳。坂東スグルの恋人。スグルとともにシャドーのメンバー。スグルに心を寄せている。
<イブ>
「未来編」/角文2−P244
進化し直立したナメクジの、最初のカップルに、山之辺マサトが名づけた。
<伊吹丸(いぶきまる)>
「太陽編」/角文11−P207
鬼族の長。仏教の守護神との戦いで痛手を被る。
<イマリ>
「ヤマト編」/角文3−P30
クマソ国の男。人一倍大きな体躯をしていて、腕力に自信がある。カジカへ思いを寄せている。ある日ヤマト・オグナ(タケル)と勝負し、破れてしまう。
<伊万里(いまり)>
「復活編」/角文5−P72
唐津の弟。レオナの遺産相続の件で、宮津家にやって来た。
<イヤミ>
「黎明編」/角文1−P157
赤塚不二夫『おそ松くん』のキャラクター。「シェー」の流行語を生む。おそ松たち六つ子が登場したあと、出てくる。
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