火の鳥キャラ事典>「く」 /ヨシミツ
<鬼室集信(くいしつしゅうしん)>
「太陽編」/角文10−P217
中大兄皇子(なかのおおえのみこ)に仕える典薬博士。ただし、顔は現わさない。
<グズリ>
「黎明編」/角文1−P17
医者。医術はマツロ国で学んだ。ヤマタイ国の間者。難破をよそおって、クマソ国のナギの村に入った。村の長・カマムシから、ヒナクの治療を命ぜられ、治療に成功したところで、彼女の奴隷となった。3ヵ月たち、ヒナクと結婚する。その晩、ヤマタイ国の進攻の手引きをする。村が襲撃されている中、ヒナクを連れ、火の山へ逃げ込む。ヒナクから強く責められたが、ヤマタイ国を捨て、ヒナクを守る決心をし、ヒナクとの間に、多くの子をもうける。
<薬商人(くすりあきんど)>
「乱世編」/角文7−P75
弁太の家へ来て、おぶうのおとうの病気を治すには、にえふが要ると言う。高価な薬であることを告げると、おぶうは弁太からもらったクシを渡して、にえふを受け取る。しかし、そのクシを持っていたことで、六波羅の武者に厳しい追求を受け、弁太の家を教えてしまう。
<鞍馬山(くらまやま)のテング>
「乱世編」/角文7−P15
我王(がおう)を見よ。
<黒潮宣教塾所長(くろしおせんきょうじゅくしょちょう)>
「太陽編」/角文11−P118
スグルを"光"教信者に洗脳するよう命ぜられる。
<クローンライフ(フード)株式会社社長>
「生命編」/角文9−P163
自社提供番組『クローンハンティング』の視聴率が下降気味なのを立て直したいと考えていた。担当プロデューサーの青居部長に、番組に人間のクローンを使う話を持ちかけられ、青居部長と一緒に南米アンデスへ飛ぶ。
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