火の鳥キャラ事典>「て」       /ヨシミツ <手塚治虫(てづかおさむ)>
 「黎明編」/(1)角文1−P54  火の山で温泉に流されていくヒナクをグズリが助けようとしている時、のんびり温泉につかっている。
 「黎明編」/(2)角文 P115  ヤマタイ国の日食の時、ヒミコの隠れた岩戸の脇で「使用中」の札とともに「はいってるよ」と言っている。
 「未来編」/角文2−P05  50代目のマゴが、メガロポリス・ヤマトの群衆の中にいる。
 「ヤマト編」/角文3−P149  ソガ大王の古墳完成時に、完成を喜ぶ役人として、古代人の姿で登場する。
 「鳳凰編」/角文4−P261  役人が我王に大仏殿の鬼瓦製作を命ずる時に登場する。役人が我王の鼻が大きいと言うと「となりの鼻がちいさく見えます」と言っている。これは当時の自家用車(ニッサン・サニー)のCMのフレーズをもじったもの。
 「乱世編」/角文8−P126  手塚太郎光盛(みつもり)として登場。木曽冠者義仲の家来。京都賀茂六条河原で合戦中の義仲のもとへ、火焔鳥が届けられたことを連絡に来る。

<手ナズチ>
 「ヤマト編」/角文3−P34  ヤマト・オグナ(タケル)とともにクマソへ来ることになった2人組のひとり。相棒は足ナズチという。目的を果たして、クマソ国を出たところで殺害される。