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![]() ![]() 「異形編」/角文3−P216 蓬莱寺の近くの村に住んでいた。死にかけていて口も聞けなかったものが、左近介の奇跡によって話せるようになる。 <畠山重忠(はたけやましげただ)> 「乱世編」/角文8−P88 源義経(牛若)に従って、平家打倒のため、都へ攻め上る。一刻も早く宇治川を渡河しようとする義経に対し、橋を探して渡るように進言する。しかし聞き入れられなかった。 <八百比丘尼(はっぴゃくびくに)> 「異形編」/角文3−P182 見崎の蓬莱寺に住む。800歳の寿命があるという、霊験あらたかな尼僧。ある日、左近介の父・八儀家正に呼ばれ、その鼻の病を見る。ガンであることを告げる。報奨は望みどおりにするという八儀家正の懇請に、光る羽をもちいることを心に決め、蓬莱寺に戻る。 <塙陣太夫(はなわじんだゆう)> 「異形編」/角文3−P200 左近介の父・八儀家正の家老。八儀家正の病の治療を頼みに八百比丘尼(左近介)のもと(蓬莱寺)に来る。 <速魚(はやめ)> 「鳳凰編」/角文4−P24 我王が茜丸を襲ったあと、茜丸の妹をよそおって近づき、夫婦となる。しかし彼女は、かつて我王に助けられたテントウムシの化身であった。献身的に我王に尽くしていたが、薬のことで誤解を受け、我王に殺害される。 <ハラン> 「望郷編」/角文6−P67 ロミとカインの間に生まれた男の子。7人兄弟の六男であった。地質学者の才能があり、エデン17の地下鉱物をすべて調べあげた。偶然、岩の隅から石油を発見し、彼らの生活の資となった。悪い風の吹いた日に、他の兄弟とともに死んだ。 <ハリマ> 「太陽編」/角文10−P08 百済国王・余豊璋(よほうしょう)の一族。唐との戦いに敗れ、顔の皮を剥がれ、狼の皮をかぶせられる。おばばに傷の手当てを受け、小舟で倭国に逃れる。その時、阿倍比羅夫(あべのひらふ)を助けた。助けたかわりに倭国での成功に援助を受ける。狗族(くぞく)のマリモに慕われる。阿倍比羅夫(あべのひらふ)の推挙により、犬上の姓と領地を与えられ、犬上宿禰を名乗っていた。時の帝(中大兄皇子−大友皇子)の仏教政策に抵抗し、仏教への入信を拒絶し続ける。仏教政策の緩和を直訴するために、十市媛(といちのひめみこ)の助言に従い、大海人皇子と会う。それが機縁で大海人の軍勢に参加する。 <ハレルヤ> 「未来編」/角文2−P27 メガロポリス・ヤマトのマザー・コンピューター。ムーピー狩りや市長の追放、ロックを恋人と別れさせるなどの指示を出す。ダニューバーとの直接交渉の結果、メガロポリス・レングードとの戦争を決定する。 <バンパイヤ> 「黎明編」/角文1−P47 ナギが、猿田彦にとらえられる時、怒りのあまり、変身(?)する。 ![]()
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