火の鳥キャラ事典>「も」       /ヨシミツ <木壇(もくだん)>
 「太陽編」/角文10−P160  炎隆寺(えんりゅうじ)の七人衆の僧。火壇(かだん)とともに八池邑(やちのむら)にやって来て、邑長の小熊(おぐま)に、ハリマたちたちを殺すように命じる。また仏教に帰依しないハリマを襲う。

<モニタ少佐>
 「未来編」/角文2−P54  メガロポリス・レングードの最高中央司令部に勤務する。

<妖怪(もののけ)>
 「異形編」/角文3−P249  蓬莱寺の左近介のもとへ現われ、人間以外のものとして初めて治療を受ける。目に涙を浮かべていた。

<文覚上人(もくがくしょうにん)>
 「乱世編」/角文8−P75  源頼朝にブレーンとして仕える。富士川の合戦に勝利をおさめたが、気弱になっていた源頼朝を叱咤し、源氏再興を強く勧める。また源義経が壇の浦で平氏を滅亡させたという知らせに喜んでいる頼朝に対し、火焔鳥のことを思い出させ、その鳥を義経が手に入れたらたいへんなことになる、と説く。